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ポケモン映画
今回の水の都、ジラーチ、ダークライの中ではダントツでジラーチが好き。
AGは映画どれも面白いと思う。
マサトﾓｴ～でジラーチﾓｴ～の民なのでアド高い。
10年くらい前に描いたマサト。サイズが小さすぎてガビガビで笑う。
基本的にインスト厨なので歌ありの曲を好んで聴かないが、心がポケモンキッズなのでポケモンソング全般好き。
映画の曲はどれも本当に良いので大音量で聴けて嬉しかった。
全ポケモンソングの中で一番好きなのが夏でSUKA?なので、ダークライで聴けるの嬉しすぎと思っていたのにぬりえコンテンストカットだったので最後めちゃくちゃ残念だったけどな……。
ビー・ウィズ・ユーもめちゃくちゃ好きなので許し……いや許さん、ぬりえコンテストだけ上映してくれ。金払って聴きに行く。
水の都はザンナーが可愛くて好き。おっとり系の顔にもしかしたら弱いかもしれない（とか言いつつ他のおっとり系で好きなキャラ全然思い当たらなかった）。
出てきたカブトプスめちゃくちゃかっこよくないか？
水の都は好きな曲のパレードなので本当に良い。
ジラーチは開幕からワクワク感異常だし、最後のアクションもイケイケなので本当に好き。
ミュウツーとかルカリオでも見られる、どうしようもない驚異に為す術なく取り込まれてしまい太刀打ちできないみたいな恐怖感が本当に好き。
そしてジラーチだけ唯一来場者キャンペーンもらえなかった……。ジラーチ一番欲しかったんだが……。
ダークライは最初なんでこれTOP3に入ったんやと思ってた。
絶対ネットミームに毒されている民がVSダークライって字面に反応して入れたやろ、と思っていたけど、実際に観に行くと記憶の三倍くらい面白かった。評価が爆上がりした。
100年ほど前に出会った少女に助けてもらった記憶をダークライが今も宝物のように大切にしていて、少女が老婆になって亡くなってからもずっとそれを心の糧にしていたのが本当に良かった。
オラシオン流れるシーンで泣いてしまう。10年目の映画で流れたオラシオンを、10年後の20周年映画で歌詞つけるの憎いよな……。
夏終わりかけてるが、夏でSUKA?で夏を〆たかったよなぁ！？
いやあ、本当に良い企画だった。来年も同じことしてくれないか？
そこそこ観に来ている人いたし、味を占めてやってくれることを願う。デオキシスめっちゃ見たい。
ところで、デオキシスのハラハラ感はおそらくゾンビ映画に近い何かなのではないか。ゾンビ映画見たことないから知らんけど。もしかして俺ゾンビ映画好きか？
ポケマス
ゲームの話とか好きなトレーナーの話とか。
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サービス開始時からずっとプレイしている。
好きなトレーナーはN、AZ、ゲンジ。男ばっかりやんけ……平均年齢1000超えそう。
AZが一向に実装されないせいで、N全振りプレイになってしまっている。最近ゲンジの★6EXとか来て嬉しい。
高難易度はほぼ触っていない。というか、このゲームを面白いと思ったことが一度もない。
戦法は未だにマジコスカントー組でゴリ押し。もしくは晴れレシラムでゴリ押し。マツバありがとう、ホウオウに会えてよかったな。
トレーナーの掘り下げを見たいがためだけにプレイしている。キャラゲー極まっている。
過去作のトレーナーの因縁がいろんな形で昇華されてて良い。
ゲンジは掘り下げまくられて、こんなモエモエジジイだったのか……と株が爆上がりしたトレーナーの一人。
ポケマスキャラのライアー一行もめっちゃキャラ立ってていいよな。チェッタ贔屓やけど三人ともかなり好き。
そんなポケマスももう3周年。まだ1年目くらいの感覚がある。
サトシ実装はかなり驚いた。サトシ、ゲットだぜ出来る日が来るとはな。
アニポケで育ってきた人間なので、サトシのグラを無印に寄せたデザインにしてほしかったのが正直なところ。こればかりは仕方ないか。
仕方ないといえば、三世代がORAS基準なのが個人的にかなり辛い。
XY以降の絵柄があまり好きではなく、ORASはその典型でだいぶ厳しい。
RSのホムラがめちゃくちゃ好きなんだが、ORASで全く違うデザインにされて当時はクソショックを受けた。カガリもあんなことになっちゃったし……。
なんかうまいことマジコスだのなんだの理由つけて昔のグラも実装してくれんかな。基本的にどのトレーナーも元絵の再現率高くて満足度高いんだよな。
あと曲のアレンジ、耳に馴染んでいるフレーズが流れてきたかと思えば全然違う曲になりだすのでめちゃくちゃ気になってしまう。
それが良いと思う人もいると思うけど、個人的には凄いもやもやしてしまう。でも斬新なアレンジの仕方だなと思った。
で、三周年でサロンが実装されたけど、BWやっている頃の俺に「Nのギャルゲーできるようになるぞ」と言っても信じてもらえんだろうな。
ポケマスやっていて思うのは、今まで長年トレーナーを愛でていた人間にとって本当に夢のあるゲームだなということ。
こんな……今更めちゃくちゃ掘り下げて貰える僥倖あるか！？といつも感じる。
ナチュラル・ハルモニア・グロピウスさんは全トレーナーの中でもトップクラスに掘り下げ面で恵まれているキャラだと思うが、そのNですらまだ追加で色々いただけるんですか！？となっていた矢先にサロン実装されたからビビるわ。
サロンはまだ運営から選ばれたトレーナーとしか交流できないが、ゆくゆくは全トレーナーと交流ができるようにしてほしい。
なんなんだこのゲーム。
最早BW3として遊んでいる節はかなりある。
BW2でNに会えはしたが、それはBWの主人公として会えたわけではないので個人的にはすっきりしない状態が続いていた。
そう思っていたら10年後にまさか再開できるとは……。
N初登場時のイベント、トウヤがN来たって話を聞いて「やっと会えるんだ！」って喜んでて、ほんとだよな、やっと10年ぶりに遭えるんだよな、ってなった。
『最後は勝手に「サヨナラ」はないだろ』って言葉、本当にそうだよなと思ったしめちゃくちゃ良いイベントだった。
BW2で観覧車に乗ってるときも、Nと戦っているときも、「これは本当に会いたい俺として会えているわけではない……」ってずっと思っていたから物凄く感慨深かった。
夏祭りイベントもめっちゃ良かった。んだが、良かったんだが。
俺はBWの主人公としてNに接しているけど、BWの主人公≠ポケマスの俺なんだよな。
BWの出来事を共通の思い出として抱えていない状態で接しているというのが割と辛い。
Nとトウヤもしくはトウコの間には特別な絆があると思うし、Nにとっては俺は最近知り合ったまあまあ信頼できるニンゲンなんだよなと思うと。
なんでポケモンでも「またあの男の話してる……」状態になってるんだ？間男か俺は。
ポケマスと全く関係ないが、グラブルのリリンクが当初グラブル主人公≠リリンク主人公構成だというのを見たときめちゃくちゃ嫌だったのと似てるわ。
好きになる男、過去に化け物と言われがち。
あと頼むからサロンで別れの挨拶するとき「サヨナラ」って言うのやめろ、ビビるから。
グラブル
イベント「フルメタル・ガイVII／THE LAST MISSION」の雑感想。
あと賢者について思ったことちょっとだけ。
ただなんかもう、子供に関しては……流石に……という気持ちだった。
エリカが「最後まで関わる気がないなら……最初から関わらないで！」と言い放っていたが、マジでその通りなんだよな。
まさか種なしだったとは。そ、そうか、それなら……そうか……となった。上手く言えないが、もし種ありなのであれば父がおらず悲しみに暮れる子供が少なからず存在することになってしまうし、良かったな……と思ってしまった。イングヴェイ的には良くなさそうで申し訳ないけど。
イベント全体としては、最愛の存在の死は人生をとことん狂わせるというのが嫌というほど伝わってきた。面白かった。
おかしくなってしまった妻に調子を合わせて優しく接していたジェローム大統領、憎めない。
あと、イングヴェイさん！？異格みたいなことされたら……他のキャラもこれ欲しいよぉになりますよぉ！？
シスのバリエーションが増える可能性があるんですかぁ！？暗器使ってるんだから短剣得意っぽいよなぁ！？調子に乗ってんじゃねえぞゴミ虫が！？
◆賢者
フラウも無事Lv4になり、カイムの武器を3凸しようと思ったあたりで気づいた。
クォーツを……最終に使うなら……どうするんだよ………………………………。
気づくのが遅すぎて手元に20個しかない…………。
クォーツは実装されてから毎回MAXで回収していたが、無計画に解放しすぎたか……。
しまったな……へへははは……になった。
あと水着バブを無料ガチャで引けねえかなと思ってたら全くご縁がなかったのでリンクスチケ使います。リンクスメイトなので。
これは桜に描いてくれたら嬉しいナァ～～～されて描いた水着スツルム。
バレットフィリア達の闇市場
クリア感想。
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今回、小数点作品の中でも割と簡単なナイトメアダイアリーよりもはるかに簡単だったので半日くらいで全部終わってしまった……。
いつものことながらめちゃくちゃ楽しかったけど、気になる点があったのも否めない。
ローグライクチックなゲーム性で楽しいことは楽しいけど、ランダム要素があるところはリセマラした方が時間効率が良くて「これでいいのか？」と思う瞬間がまあまああった。
あと敵位置マーカーがバグっていて微妙に困った。
以下、部分的に述べたいことの感想。
◆装備
序盤は純粋に魔方陣を強化するカードを取っていたが、後半はオプションを増やす装備カードで火力盛ってしばき倒す戦法になった。
魔方陣に触れた弾幕が消えるわけではないこと、使うタイミングによっては逆に弾が詰まって難易度が上がることから、魔方陣をあまり頼らない戦法に落ち着いた。
他人の感想では、破壊の美学で弾幕壊しまくる！みたいな戦法をしているのを見かけたりして、カードチョイスに個性が出るなあと思った。
◆純粋な自己肯定感
もうこのカードを避けてはバレットフィリアを語れないと思う。
俺の場合は4th Marketの初クリア時に出てきた。かなり早い段階で出ている気がする。
当然のことながら敵のHPは正規攻略（道中でカードを増やしている状態）に沿ってかなり高めに設定されているし、このカードを装備したところで簡単にボスが倒せるというわけでもなく、結局は正規攻略で行かないと倒すの難しいよ～という塩梅になっていたとは思う。
それでも、出てくるボスがランダムであることと、ボスにたどり着くまでの時間を考えると、このカードで道中スキップして少ない装備でクリアを狙う方が総合的にかかる時間は短くなると俺は判断した。判断してしまった。
初めてのステージは普通に一度クリアしてから……という風にはしていたが、このカードがなければクリアまでにもっと時間がかかっていたと思う。
何分もかけてたどり着いたボスが目当てのキャラじゃなかった場合の時間損失が計り知れないし、自分の時間を大切にするためにこのカードに頼ってしまった。
結果として敵が固いスペプラになってしまってからは、このゲームこれでいいのか？と感じる瞬間も多々あった。
かといって、このカードがなければ敵ガチャをする羽目になっていただろうし、そうなっていたらかなりのストレスを感じてしまっていたと思う。
4th Marketの最後の一人が永遠に出てこんな……これ多分なんか条件あるな……ということに早い段階で気づけたのもこのカードのお陰だし、あらゆる意味で無くてはならないが、同時に存在することでゲームの良さを損ねているなんとも複雑なカードだったと思う。
この世で一番大事なのは自己肯定感だな。
◆ゆのみ
なんか弾幕グラが旧作っぽくていいねと思った。
◆自由気ままな生首
遅すぎる、全然取れてないぞ。可愛い。
◆音楽
どれも東方らしくて良かった。長時間聴いていても疲れないメロディだったので、そのあたりも狙って作っているんだろうなと感じた。
面白かったから来年も東方出してくれ太田順也。ずっと楽しむからずっとゲーム作ってくれ。
メギド72
イベント「離れても、心は繋がって」の雑感想。
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サラのこと、今までどんだけぼけーっとしてるんだよ……と思っていた。
・サラはアナキスの存在に気づかないまま戦闘に参加したりしてる
・髪の毛があんな状態になっているのにまるで気づかないなんておかしな話
自分の疑問がゲーム内で具体的に書かれていてすっきりした。
メギドは、ここ不思議だなあとか、ここどういうことなんやってところをイベントで深く掘り下げてくれるからありがたい。面白い。
サラは「そういうやつ」っていう認識が、いかにその人となりを見ていなかったことと同義なのかを痛感した。
いや、メギドが今までサラのそういった背景を描写してこなかったからというのもあるが、ぼけーっとしてるんやな程度にしか受け取っていなくて、その理由自体を考えたことがなかったな。
サラのこれまでの境遇を考えると、サラにとってそれってとても残酷なことだな……と感じた。
サラがめちゃくちゃ好きな人は、サラの性格についてあれこれ考察していて、もしかしてバックボーンが複雑なのではないか？というところまで予想していたりするのかな？
ソロモンじゃなくて俺モンは、アナキスモエ～ってことはちゃんと分かっていたけど、そうだよな……アナキスの心の声なんか知る由もないし、意思疎通できるものだとすら思わんよな。
サラを見つけたシーンで、アナキスにあまり敵意がないどころか、わざとソロモン達を危険から遠ざけようとしているように見えてなんかちょっと嬉しい気持ちになった。
結局それは勘違いだったけど、その後のシーンでアナキスにサラやソロモンを傷つける意図が全くないということが分かって安心した。
アナキスはアナキスでサラのこと大事に思っていたし、サラはサラで軍団のことを大事に思っていたことで起こった出来事なのがかなり皮肉だった……。誰も悪くない。
ソロモンが対話を通じてアナキスのことを仲間だと強く意識してくれるのも嬉しかった。
一旦サタナキアに移ることになったとき、かなり嫌そうだったのも可愛い。
ソロモンがアナキスに「思い描くんだ！サラとずっと一緒にいられる、新しい姿をっ！」って声掛けてるの本当にいい。リジェネレイトで魂の再定義ができるのはソロモンだけや……。共生という結末に主人公が導いているのかっこいい。
俺割と無知シチュとか無知キャラ好きなのと中性的な顔の男が好きなので正直アクィエルめっちゃ好き。
リジェネフィリムを引けてなくて、今月PU来るって知ってるのにリジェネアクィエル欲しくて石全部使ってしまった……引けんかった。二兎追うものは。
死んでほしくない相手が、死の前にやりたいことを成し遂げられたことに対して「アブナくんがうれしいなら…僕も…うれしいよ…」って言えるのは優しいなと思う。
今回のイベントで、アクィエルの中になかった友達になる「過程」という認識が芽生えて本当に良かった。
シャミハザ可愛すぎるんだよなあ。
サラのことを気遣って割とヴィータ的な感性で怒ってるのいいな。
♡♡ジルLOVE♡♡な感じが言葉の端々に現れてるのめっちゃいい。
アナキスと対話しているとき、ジルに「でもシャミハザと僕だって、メギドとヴィータだよ？」って言われた時すぐに「わ、我とジルの関係はまた違う！一緒にするな！」って反論してるのモエ。
出てくるたびにツンデレおじさん感が増している気がする。今後のツンデレにも期待。
一応サタナキアもサタナキアなりにちゃんと考えてたんやな。
サタナキアは情とかを割り切って損得勘定ができるってだけで、感覚は割とヴィータから大きくかけ離れているものではないというのが登場するたびに分かって、なんか身近に感じてしまうわサタナキアを。本当に情ってものが発生しないだけで。
いや、俺が想定しているより特定の人物には情が発生しているのかもしれん。戦闘中の掛け声とか棘なくて優しさを感じるまであるしな。
過去に全部ぐっしゃぐしゃになった者が言う「あれもこれも欲張ってすべてを失うほど愚かなことはないからね」が重すぎる。
シャックスが、アスモデウス細胞がバレたらどうなるかって予想してるときに「皆殺しタイム…」って悲鳴上げてるの見てちょっと笑ってしまった。
アスモのスキル時のセリフ、みんなに知られてるのちょっと面白い。アスモが機嫌悪そうになったら「皆殺しタイムに気をつけろ」みたいな雰囲気になんのかな。皆殺しタイムって言葉の響きなんか面白いし笑う。
関係ないけどシャックスが自分の専門分野に突入した瞬間IQ5億の語り手になるのほんま好き。
「シャックスに思いの他 学があるのはわかった」という辛辣とも取れるシャミハザの評価笑う。
うまいことアナキスの問題点と、アクィエルの抱えている心の穴と、サラの誰にでも分け隔てなく接する逆に友達じゃないような様子をあわせて話にしたなと感心した。
アモンの親と違うベクトルの毒親に育てられていたサラ、可哀想すぎる。
メギドにとって最重要の「個」がないヴィータという書き方も面白かったな。
アスモの寵愛を受けてるサラ無敵すぎて笑ってしまう。
アナキスもちゃんとアスモに媚びてればOKって考えてるのさらに笑う。
サラはこれからアジトでもっともっと人と仲良くなっていけるのかな。
HAPPY END
あー面白かった。
アクィエルもサラも個別エピソード読みた過ぎるやろ。
